死の体験ワーク

人生でもっとも大切なことに気づく

「生と死の体験ワーク」は暗いものでもコワいものでもありません。死ぬための準備でもありません。自分の中にある「宝物」をみつけてそのもっとも大事なことのために生きる未来創造のためのワークです。

 

こころのなかの整理整頓をして死の疑似体験をすることでこれから先の道がみえてきます。

その道はあなたが主人公の物語


あなたの中にある
「宝物」はなんですか?

あなたの人生にとって もっとも大切なものは何ですか?

死の間際まで手放すことのできない大切なもの。

それは「人」でしょうか?「モノ」でしょうか?

 

いまのままでは、死ぬときに後悔しませんか?

死ぬのは1年後かもしれません。いや、明日かもしれないのです。

 

1年後に死ぬとしたら、後悔することはなんでしょうか?

 

死を考えることは、暗いことではありません。

死を考えることで、生きることに真剣になります。 

こんな方におすすめです

このままでは死ぬときに後悔しそう。でも人生を変えるだけのエネルギーがない。安泰な生活を変える勇気がない。

迷いが多く、生き方がブレていて、生きていることに喜びや情熱を感じることができない。

人への嫌悪や恨み、後悔など過去の嫌な出来事に囚われている。

自己肯定感がもてず、自分の気持ちがわからなくなっている。

体調も悪く不調を抱えている。

人生の節目のときや大切な決断のときに。

 「死の体験」って名前はちょっとインパクトありますが意外なことに「おもしろかった!」という方、多いです。

 

みなさん、なんかわからないけど、すっきりして晴れ晴れとして帰っていきます。

こんな効果があります

  • 自分の人生にとって何が大切かわかるようになる!
  • 生きている時間を大切にしたいとおもうようになる!
  • 悔いのない生き方をしようと思うようになる!
  • つまらないこだわりを捨てられるようになる!
  • 残される人の気持ちを理解するようになる!
  • 迷っていたことが決断できる!
  • 自分の意外な気持ちを発見する!
  • いまの悩みが小さいと思えるようになる!
  • 生きているだけでばんざい\(^o^)/

ワークではこんなことをします

step1軽い催眠誘導で心の奥深くへと誘導 自分の本心と繋がりやすくします。

意識はしっかりと保たれていて、目を開けてもその状態が持続しています。

 気づきの起こりやすい、リラックスが深まった状態です。

 

step2 自分の人生にとって大切なものを4つのカテゴリーに分けて挙げてもらいます。

このシートは人に見せるものではないので正直に書いてください。

ここからすでに取捨選択がはじまるので、ここで大きな気づきを得る人もいます。 この段階の取捨選択で、もうすでに大きな気づきを得る方もいます。

 

step3 ひとつの物語の主人公になってもらいます。

体調の異変を感じて

受診するところから始まり死へ至るまでの10の場面のなかで、

自分の大切なものを手放していきます。死の間際になったとき、

もっとも大切なものが一つだけ残ります。

 

step4 最期に残ったものは何であったでしょうか?

催眠を解いて「いま」の現実に戻ります 

 

step5 体験を振り返り、深めるためのワークを行います。

最期に残ったものは、想定していたものである場合も、そうでない場合もあります。

残ったものが何であるかも大切ですが、手放していくプロセスが大事な体験になります。

ワーク前には、個別の状況の聞き取りを行い、ワーク後も個別フォローを行い体験後の気づきを深めます。

これまで培ってきた経験をすべて総括したサポートを提供します。

「死の体験旅行」は原作があります(注1*)

 

体験を深める個人ワークで、通常のワークショップを超えた「死の体験」を提供します。

 

「死の体験旅行」はこのワークはアメリカのホスピスにおいてボランティアへの研修に、使われていたものです。それを参考にした日本のホスピス医の第一人者である山崎安朗医師の『死の体験授業』のなかのワークショップ「死の体験旅行」が元になっています。

 

体調の異変を感じて受診するところから始まり死へ至るまでのプロセスのなかで自分がいままで大切だと信じていたものを手放していくプロセスを体験します。

体験の様子(blog掲載)

体験者の感想

MS様50代

最期は家族でもなく自分自身なのだと思った。身体がおとろえていくにつれてできなくなることがあるということは頭でわかっていたけれど、体験してみてそれが本当であり、ものすごい喪失感があるのだと思った。もう動けないということを知った時、今までの経験が何も役にたたないだと思った。信念は何も役にたたないことに気づいた。

「死」を体験することで
輝きはじめるものをみつけましょう

「死」があるからこそ
輝く「いま」がある

死を前提としない限り、いのちや健康の大切さを実感できません。

「死」があるからこそ輝く「いま」があるのです。

 

人は必ず死にます。

 そのことを実感しない限り感得しえない領域があります。

 

自分の死の疑似体験により見えてくる「ほんとうに大切なもの」

人生においてもっとも大切なものに気づく。いまを生きていることの大切や喜びを実感する。

あるいは死を目前としている人の気持ちを少しでも理解する。

 

少しの勇気と好奇心で「死の体験」をしてみましょう。

その先には、いままで見えていなかった風景がひろがっているはずです。

受講の注意点

≪注意点≫

*基本的に健康な方を対象にしています。

以下の方の体験はお受けしていません(参加希望の場合は主治医の許可を得てください)

精神疾患で通院中、服用中の方で不安が強い方

概ね半年~1年以内に身内を亡くすなど喪の体験のあった方で気持ちが不安定な方

死を考えるだけで気持ちが不安定になる方

死の体験旅行   
 

個別またはセミプライベートで プライバシーや内面に配慮した丁寧なワークを行います。

個別セッション 

2~3H 10,000円
(ワーク60分 + カウンセリング)終了後フォロー付き

* オンライン 可  

 

セミプライベート(2~4人)

2H~3H  7,000円 
(ワーク60分 + グループシェア)終了後フォロー付き
インテーク10分 + ワーク① 60分 + カウンセリング 50分 + ワーク② 30分