私たちが生きることに本気になれないのは、なぜでしょうか?
「そのうち」「いつか」と思っているのは、1年先、3年先、10年先があるという漠然とした希望があるからです。それが人を本気にさせない原因です。しかしその保証はどこにもありません。
ある日突然、余命1年と宣告されたら、これからの1年をどのように生きますか?
そうなったとき、人は本気スイッチがオンになります。人との関係や仕事への向き合い方、時間の使い方など、様々なことが大きく変わるはずです。
1年では志半ばとなってしまかもしれませんが、それでも目標に向かって歩き始め、チャレンジすることが始まるかもしれません。
でも、ふだんから自分の気持ちに向き合っていない人は、頭が混乱して、何が大事なことなのかわからず、思考停止やパニックになるかもしれません。
ほんとうの思いは顕在意識の水面下である莫大な潜在意識に隠されています。その扉を開くために「ヒプノ(催眠)」という手法使います。催眠下では、潜在意識につながるので、通常の思考とは違う答えが出てくることも多くあります。一人ではブレてしまう意識をガイドしながら、ほんとうの自分の願いにつながります。
このセッションでは催眠誘導で、深くリラックスしたなかで、潜在意識とつながり、本心の願いとアクセスしやすい状態に導き、ワークを行いながら、任意の年数で「余命宣告」を行います。ワークのなかで、その期間内で「やること」を具体的にはっきりさせていきます。期限を区切ることで不要なものを手放し具体的な行動へと促します。
「何かを達成する」という明確な目標である場合もあれば、ただ誰かを愛する、ていねいに暮らすという「あり方」として表現される場合もあります。
寿命が1年なら・・・
あなたは何を手放し、1年の間に何を行うのでしょうか??
≪こんな方にオススメします≫
☑ 目の前のことに流されて生きていて自分軸がない
☑ これからどのような仕事、生き方を選んだらよいか迷っている
☑ 物事を先延ばしにして行動できない
☑ 自分にとって何が大切なのかわからない
☑ 本気で生きていないと感じる
☑ 身近な人間関係に確執がある
☑ このままでは後悔すると感じている
【目的】
与えられた「いま」を大切に、自分にとって大切なものを守り、本気で生きることへと至ること
【内容】おおむね2時間
1 トランスについての理解を深めるレクチャー
2 トランス誘導
「雲のなかの診察室」からスタートしていくつかの部屋を移動しながら捨てるもの、大切にするものを整理していきます
3 1年のプロジェクトを1か月ごとに振り分けていきます
【事前準備】
1 セッションが静かでリラックスできる環境でできるよう外的環境や心身を整えておいてください。
2 催眠下では声が小さくなる場合があります。ピンマイク等があれば、ご用意ください。
3 筆記用具の準備
【注意点】
〇このセッションは催眠誘導下で行います。その中で非現実的な場面もありますが、素直な気持ちで誘導にゆだねて、セラピーのなかに没入するようにしてください。トランス(催眠)状態とは、特別なことではなく、日常生活のなかで、しばし起こっている意識状態ですので、誰にでも可能なことです。
〇まれに、うまくトランス入れない場合もありますが、そのときはカウンセリングやリーディング等適切なサポートを行います。
〇基本的に健康な方を対象としています。精神科に通院中、服薬中などで不安定な方には適していません。
死を前提としない限り、いのちや健康の大切さを実感できません。「死」があるからこそ輝く「いま」があるのです。人は必ず死にます。 そのことを実感しない限り感得しえない領域があります。
自分の死の疑似体験により見えてくる「ほんとうに大切なもの」
人生においてもっとも大切なものに気づく。いまを生きていることの大切や喜びを実感する。あるいは死を目前としている人の気持ちを少しでも理解する。少しの勇気と好奇心で「死の体験」をしてみましょう。その先には、かけがえのない人生の時間を大切に生きる新しい生き方が広がっていきます。
step1軽い催眠誘導で心の奥深くへと誘導 自分の本心と繋がりやすくします。
意識はしっかりと保たれていて、目を開けてもその状態が持続しています。
気づきの起こりやすい、リラックスが深まった状態です。
step2 自分の人生にとって大切なものを4つのカテゴリーに分けて記入します。
このシートは人に見せるものではないので正直に書いてください。
ここからすでに取捨選択がはじまるので、ここで大きな気づきを得る人もいます。
この段階の取捨選択で、もうすでに大きな気づきこともあります。
step3 ひとつの物語の主人公になってもらいます。
体調の異変を感じて受診するところから始まり
死へ至るまでの10の場面のなかで、自分の大切なものを手放していきます。
死の間際になったとき、もっとも大切なものが一つだけ残ります。
step4 最期に残ったものは何であったでしょうか?
最期に残ったものは、想定していたものである場合も、そうでない場合もあります。
残ったものが何であるかも大切ですが、手放していくプロセスも大事な体験になります。
催眠を解いて「いま」の現実に戻ります 。
step5 体験を振り返り、深めるためのワークやセッションを行います。
自分にとって大切なものとこれからの人生でどう向かい合っていくか?
現実的な視点でとらえ直し、これからの生活に生かしていくてためのセッションや
その方に適したオリジナルなワークを行います。
このままでは死ぬときに後悔しそう。でも人生を変えるだけのエネルギーがない。安泰な生活を変える勇気がない。
迷いが多く、生き方がブレていて、生きていることに喜びや情熱を感じることができない。
人への嫌悪や恨み、後悔など過去の嫌な出来事に囚われている。
自己肯定感がもてず、自分の気持ちがわからなくなっている。
体調も悪く不調を抱えている。
人生の節目のときや大切な決断のときに。
「死の体験」って名前はちょっとインパクトありますが意外なことに「おもしろかった!」という方、多いです。
みなさん、なんかわからないけど、すっきりして晴れ晴れとして帰っていきます。
MS様50代
最期は家族でもなく自分自身なのだと思った。身体がおとろえていくにつれてできなくなることがあるということは頭でわかっていたけれど、体験してみてそれが本当であり、ものすごい喪失感があるのだと思った。もう動けないということを知った時、今までの経験が何も役にたたないのだと思った。信念は何も役にたたないことに気づいた。
「死の体験旅行」は原作があります(注1*)
「死の体験旅行」はこのワークはアメリカのホスピスにおいてボランティアへの研修に、使われていたものです。それを参考にした日本のホスピス医の第一人者である山崎安朗医師の『死の体験授業』のなかのワークショップ「死の体験旅行」が元になっています。
体調の異変を感じて受診するところから始まり死へ至るまでのプロセスのなかで自分がいままで大切だと信じていたものを手放していくプロセスを体験します。
体験を深める個人ワークで、原作をもとに、BIWANOTERAオリジナルのワークを提供します。
人生100年時代!気がかりをなくして生涯現役で輝きたい。人生最期に後悔したくない。家族に迷惑をかけたくない。エンディングノートは若い世代にも必要です。自己の尊厳を守るため 愛する人たちを守るため
終活は「もしも」に備えることで(将来準備)人生を前向きに生きるための活動です。終活をまとめて記録するのがエンディングノートです
《目的》 終活をスタートさせる 将来の準備ために必要な情報を知る 死生観を確認 未来への夢を明確にする 《ゴール》 エンディングノートを完成させる(1年に1回は見直しする)
プライバシーや内面に配慮した丁寧なワークを行います。
National Guild of Hypnotists (=通称NGH)認定のヒプノセラピー講座終了しています。
1 オンラインストアよりチケットを購入ください
2 チケット購入時に「備考欄」に日時の候補をお書きください
「公式ライン」に登録していただくと、やりとりがスムーズになります
こちらのHP「お問合せフォーム」からもお問い合わせできます
3 予約日時になりましたら、お知らせしたURLからアクセスしてください
≪注意点≫
*基本的に健康な方を対象にしています。
以下の方の体験はお受けしていません(参加希望の場合は主治医の許可を得てください)
精神疾患で通院中、服用中の方で不安が強い方
気持ちが不安定で死を考えるだけで不安になる方
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