人生を変える死の体験ワーク (オンライン)

Experience Work

part1 死の体験ワーク 

人生でもっとも大切な宝物に気づく

死を前提としない限り、いのちや健康の大切さを実感できません。「死」があるからこそ輝く「いま」があるのです。人は必ず死にます。 そのことを実感しない限り感得しえない領域があります。

 

自分の死の疑似体験により見えてくる「ほんとうに大切なもの」

人生においてもっとも大切なものに気づく。いまを生きていることの大切や喜びを実感する。あるいは死を目前としている人の気持ちを少しでも理解する。少しの勇気と好奇心で「死の体験」をしてみましょう。その先には、かけがえのない人生の時間を大切に生きる新しい生き方が広がっていきます。

体験の流れ

step1軽い催眠誘導で心の奥深くへと誘導 自分の本心と繋がりやすくします。

意識はしっかりと保たれていて、目を開けてもその状態が持続しています。

 気づきの起こりやすい、リラックスが深まった状態です。

 

step2 自分の人生にとって大切なものを4つのカテゴリーに分けて記入します。

このシートは人に見せるものではないので正直に書いてください。

ここからすでに取捨選択がはじまるので、ここで大きな気づきを得る人もいます。

この段階の取捨選択で、もうすでに大きな気づきこともあります。

 

step3 ひとつの物語の主人公になってもらいます。

体調の異変を感じて受診するところから始まり

死へ至るまでの10の場面のなかで、自分の大切なものを手放していきます。

死の間際になったとき、もっとも大切なものが一つだけ残ります。

 

step4 最期に残ったものは何であったでしょうか?

最期に残ったものは、想定していたものである場合も、そうでない場合もあります。

 

残ったものが何であるかも大切ですが、手放していくプロセスも大事な体験になります。

催眠を解いて「いま」の現実に戻ります 。

 

step5 体験を振り返り、深めるためのワークやセッションを行います。

自分にとって大切なものとこれからの人生でどう向かい合っていくか?

現実的な視点でとらえ直し、これからの生活に生かしていくてためのセッションや

その方に適したオリジナルなワークを行います。

 

 

 

死の体験ワークはこんな方におススメします

このままでは死ぬときに後悔しそう。でも人生を変えるだけのエネルギーがない。安泰な生活を変える勇気がない。

迷いが多く、生き方がブレていて、生きていることに喜びや情熱を感じることができない。

人への嫌悪や恨み、後悔など過去の嫌な出来事に囚われている。

自己肯定感がもてず、自分の気持ちがわからなくなっている。

体調も悪く不調を抱えている。

人生の節目のときや大切な決断のときに。

 「死の体験」って名前はちょっとインパクトありますが意外なことに「おもしろかった!」という方、多いです。

 

みなさん、なんかわからないけど、すっきりして晴れ晴れとして帰っていきます。

体験者の声(クリックするとブログに飛びます)

MS様50代

最期は家族でもなく自分自身なのだと思った。身体がおとろえていくにつれてできなくなることがあるということは頭でわかっていたけれど、体験してみてそれが本当であり、ものすごい喪失感があるのだと思った。もう動けないということを知った時、今までの経験が何も役にたたないのだと思った。信念は何も役にたたないことに気づいた。

「死」があるからこそ
輝く「いま」がある

「死の体験旅行」は原作があります(注1*)

 

「死の体験旅行」はこのワークはアメリカのホスピスにおいてボランティアへの研修に、使われていたものです。それを参考にした日本のホスピス医の第一人者である山崎安朗医師の『死の体験授業』のなかのワークショップ「死の体験旅行」が元になっています。

 

体調の異変を感じて受診するところから始まり死へ至るまでのプロセスのなかで自分がいままで大切だと信じていたものを手放していくプロセスを体験します。

 

体験を深める個人ワークで、原作をもとに、BIWANOTERAオリジナルのワークを提供します。

 part2 余命宣告ワーク

不要なものを手放し本気で生きるために

いのちには限りがあると、頭でわかっていても誰もが実感してはいないのです。1年先、3年先、10年先があるという漠然とした希望が人を本気にさせない原因です。

 

このワークでは「死の体験ワーク」と同様に、軽い催眠状態に誘導して、潜在意識とつながり、任意の年数で「余命宣告」を行います。ワークのなかで、その期間内で「やること」を具体的にはっきりさせていきます。

  

「死の体験ワーク」では、自分の人生で大切なものを見つけましたが、「余命宣告ワーク」では、期限を区切ることで不要なものを手放し具体的な行動へと促します。

なぜ自分の本心がわからなかったり、現在の生活の中での迷いが多いのでしょうか?なぜ人間関係でトラブルや不仲が起こるのでしょうか? 意識することが可能な5%程度の顕在意識を自分の思いであると考えているからです。

 

ほんとうの思いは顕在意識の水面下である莫大な潜在意識に隠されています。その扉を開くために「ヒプノ(催眠)」という手法使います。催眠下では、潜在意識につながるので、通常の思考とは違う答えが出てくることも多くあります。一人ではブレてしまう意識をガイドしながら、ほんとうの自分の願いにつながります。

 

健康寿命が1年なら・・・

あなたは何を手放し、1年の間に何を行うのでしょうか??

 

 

 40歳からのエンディングノート 完成サポート(全2回)

将来準備は前向きに生きるための活動

人生100年時代!気がかりをなくして生涯現役で輝きたい。人生最期に後悔したくない。家族に迷惑をかけたくない。エンディングノートは若い世代にも必要です。自己の尊厳を守るため 愛する人たちを守るため

 

終活は「もしも」に備えることで(将来準備)人生を前向きに生きるための活動です。終活をまとめて記録するのがエンディングノートです

《目的》 終活をスタートさせる 将来の準備ために必要な情報を知る 死生観を確認 未来への夢を明確にする 《ゴール》 エンディングノートを完成させる(1年に1回は見直しする)

 

Fee Information

料金/お申し込みのご案内

オンラインZOOM(対面応相談)

  • 死の体験ワーク180分 18000円 
  • 余命宣告ワーク120分 準備中 
  • 40歳からのエンディングノート 完全サポート90分✕2回 15,000円→12,000円

プライバシーや内面に配慮した丁寧なワークを行います。

National Guild of Hypnotists (=通称NGH)認定のヒプノセラピー講座終了しています。

お申し込み3ステップ

1 オンラインストアよりチケットを購入ください

2 チケット購入時に「備考欄」に日時の候補をお書きください

「公式ライン」に登録していただくと、やりとりがスムーズになります

こちらのHP「お問合せフォーム」からもお問い合わせできます

3  予約日時になりましたら、お知らせしたURLからアクセスしてください

 

≪注意点≫

*基本的に健康な方を対象にしています。

以下の方の体験はお受けしていません(参加希望の場合は主治医の許可を得てください)

精神疾患で通院中、服用中の方で不安が強い方

気持ちが不安定で死を考えるだけで不安になる方

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